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美術館巡り部の歴史
「ソルロンタン食べへん?」
体育会相撲部元主将の細川耀司(初代部長)の一言ですべては始まった。
ソルロンタンがどんな料理なのかもわかららぬまま新大久保に訪れる。
そこでかねてから細川の小ボケ癖に一目おいていた御厨(初代総書記)と筒井(初代風紀委員)が意気投合し、美術館巡り部創立。
「3番目でもいいから付き合って」
というキャッチコピーを携え、芸術や哲学を専攻している映像身体学科のミーハーな学生を中心に新入部員として獲得。森美術館を本拠地として月に1回の頻度で活動を開始する。
半年が経ち、コアメンバーの一人が「実は美術館そんな好きじゃない」と暴露。
そこがターニングポイントとなり、美術館巡りだけでなくスポーツ、ビジネス、DIY系の活動にも参入する。
この時から「体育会系美術館巡り部」と名乗り、部員の離反防止に注力した。
2012.10.16
部長「ソルロンタン食べへん?」 新大久保
の一声で活動開始。
トッポギと一緒にただただ美味しくいただいた。
2012.10.31
小籠包 横浜中華街
のついでに赤レンガ倉庫で水墨画展鑑賞。
はしゃいで美術館巡り部を名乗るも、
出展者にまさかの立教大学スタッフがおり撃沈
2012.11.1
シャガールとマティス、そしてテリアード
20世紀フランス版画と出版展 神奈川県立近代美術館
部長の専門分野、印象派の絵画版画を存分に堪能。
ここでみたマティスの切り絵は長い間部長のアイコンとなっていた。
2012.1.12
Futsal at Tama Center
巡り部初のスポーツイベント。
2013.8.11
フリーマーケット みなとみらい日本丸
36℃の灼熱の太陽の下、各家庭の不用品を売り切り、
体育会系と名乗る巡り部の意地を見せた。
終了後は赤レンガのドイツ瓶ビールで乾杯。
2013.10.31
秋の鎌倉スタンプラリー
活動開始1周年記念イベント。
2014.5.25
木梨憲武展 上野の森美術館
赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界
東京国立近代美術館
2014.6.29
Futsal2 at adidas ikebukuro
6チーム中1勝2負2分で5位に終わる。無念。
2014.7.26
聖☆TACHIKAWA巡り
新入部員はっしーの解説により解き明かされるIKEAの実態。
昭和記念公園の5万発花火。
2014.9.1~2
美術館巡り部夏合宿 北軽井沢
少人数でドシャ降りという過酷な条件の下、
ツリーハウスキャンプを遂行。(珍しく部長も参加。)
…その他、スポーツフェスタin立教、
天皇賞 秋2014など
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聖☆TACHIKAWA巡り
美術館巡り部夏合宿
秋の鎌倉スタンプラリー 前編・後編
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